中山 阪神 中京
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2018/03/25(日) 中山11R マーチステークス GV

3回中山2日目 4歳以上○国際○指 ダ1800m 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:51.6 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.1 次走平均着順:7.6着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 センチュリオン 牡6 57.0 幸英明 1:52.1 0.0 37.6(5) 6.1 2 +0.6 2018/10/02 金沢 白山大賞典 -- -- 4 2着
2着 14 クインズサターン 牡5 55.0 津村明秀 1:52.1 0.0 37.4(3) 11.4 5 +0.6 2018/04/15 阪神 アンタレ(G3) DC5 3着
3着 4 ロワジャルダン 牡7 56.0 真島大輔 1:52.2 0.1 37.7(7) 49.1 10 +0.8
4着 12 アルタイル 牡6 57.0 田中勝春 1:52.2 0.1 37.5(4) 13.3 6 +0.8 2018/04/15 阪神 アンタレ(G3) DC9 7着
5着 10 コスモカナディアン 牡5 56.0 柴田大知 1:52.4 0.3 37.8(8) 20.5 8 +1.2 2018/04/15 阪神 アンタレ(G3) DC10 13着
6着 15 ロンドンタウン 牡5 57.5 松岡正海 1:52.6 0.5 37.6(5) 18.1 7 +1.6 2018/04/15 阪神 アンタレ(G3) DC6 6着
7着 7 ディアデルレイ 牡7 57.0 勝浦正樹 1:52.8 0.7 38.5(11) 10.7 4 +2.0 2018/04/15 阪神 アンタレ(G3) DC8 11着
8着 5 サクラルコール 牡7 53.0 柴田善臣 1:52.9 0.8 37.9(9) 32.5 9 +2.2 2018/08/25 新潟 BSN賞H DD9 7着
9着 13 ハイランドピーク 牡4 55.0 横山典弘 1:53.0 0.9 36.9(1) 2.0 1 +2.4 2018/06/17 阪神 灘S1600 EC1 1着
10着 3 サンマルデューク 牡9 55.0 蛯名正義 1:53.1 1.0 36.9(1) 110.2 13 +2.6 2018/05/19 京都 平安S(G3) DC16 14着
11着 16 オールブラッシュ 牡6 58.0 石橋脩 1:53.2 1.1 37.9(9) 95.6 12 +2.8 2018/05/02 船橋 かしわ記念 -- -- 6 2着
12着 1 ブレスアロット 牡5 53.0 丹内祐次 1:53.6 1.5 38.8(14) 133.6 15 +3.6 2018/06/23 函館 大沼S CD9 8着
13着 6 ジョルジュサンク 牡5 54.0 藤岡康太 1:53.7 1.6 38.7(12) 111.2 14 +3.8 2018/04/15 福島 福島民報H CD14 13着
14着 9 エピカリス 牡4 56.0 C.ルメール 1:53.8 1.7 39.5(16) 8.2 3 +4.0 2018/07/31 大井 トゥインクルバ-スデ- -- -- 1 5着
15着 2 ストロングサウザー 牡7 55.0 木幡巧也 1:53.9 1.8 38.7(12) 365.4 16 +4.2 2018/05/06 東京 ブリリアH EC16 12着
16着 11 メイショウウタゲ 牡7 57.0 内田博幸 1:54.1 2.0 39.1(15) 54.3 11 +4.6 2018/04/15 阪神 アンタレ(G3) DC14 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス0秒5からマイナス0秒1への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス0秒6への変動、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒1への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響の有無によって時計の出方が異なり、馬場差も安定しない。先週は土曜が時計の出やすいコンディションだった。
 中間の雨の影響から土曜は高速寄りの馬場差からスタートした。朝の段階でかなりの水分を含んでいたが、気温の上昇とともに徐々に回復して行った。馬場差は変動で、土曜は1800mで1Rから12Rまでで0秒3、1200mが2Rから10Rまでに0秒2水準方向に向かった。日曜はさらに乾いて、1800mがマイナス0秒5、1200mはマイナス0秒4から始まって最終的には水準に近い数値まで回復していた。連対馬の脚質も時計の推移に比例している。時計が速かったうちは前に行った組が強くて、時計を要して行くにつれて後ろが届くように変化して行った。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。センチュリオンが勝って重賞初制覇となった。
1着:センチュリオン
 1着センチュリオン、昨秋のラジオ日本賞勝ち以降は得意の中山ダート1800mに専念。マーチSを勝つことに最大目標にして来た。まず厩舎のこのレースに賭ける熱意がもたらした勝利。そんな感じがする。加えて2走前までの追い込みではなくて、前走の総武S勝ちから好位で競馬ができて来たのも大きかったと思う。主戦の大野騎手がGIに向かった事で、おはちが回って来た幸騎手も完璧な騎乗。きっちりと仕事をこなした。番組の関係から、次走は他場を使う事になるのだろうが、器用さを備えた現在なら期待して良いのではないだろうか。
2着:クインズサターン
 クインズサターンがセンチュリオンにハナ差迫って2着だった。その2着のクインズサターン、得意の東京だけではなくて、最近は中山でも末脚をムラなく発揮できるようになって来た。今回はいつもよりも、1列前で折り合えていましたし、ハンデ戦で重量の利もあった。賞金を加算できたのが収穫。重賞制覇も近いと思う。
3着:ロワジャルダン
 その後は現在は大井所属のロワジャルダンが3着だった。3着ロワジャルダン、中央時代の成績からこのぐらいの地力はある。ただ、頭打ち気味での地方移籍であり、これを再生させたのは南関東の調教師の腕。ブルドックボスと同じパターンだった。直線は失速したエピカリスの直後で、手綱を引っ張る不利もあった。まだまだやれると思う。
9着:ハイランドピーク
 1番人気のハイランドピークは9着だった。その9着ハイランドピーク、勝ち時計やラップ構成からも前2走の競馬ができていれば、負けなかったはず。スタートで横の馬に少し寄られて、ハナが無理と判断して後方の競馬になったと思われるが、サンマルデュークと並んで離れた後方からでは苦しいと思う。緩急自在の競馬ができて来ていたが、やはり前で戦ってこそのタイプだと思う。次は巻き返しに期待できるが、東京1600mは本質的に向いていないと私自身は思っている。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.512.512.812.312.312.512.413.01:51.8
当レース 12.411.512.512.912.412.612.612.412.81:52.1
前半800m:49.3後半800m:50.4
前半600m:36.4中盤600m:37.9
(600m換算:37.9)
後半600m:37.8

払戻金

単勝8610円2人気枠連4-7400円1人気
複勝8
14
4
190円
310円
870円
2人気
3人気
10人気
ワイド8-14
4-8
4-14
830円
2,520円
5,460円
8人気
28人気
49人気
馬連8-142,540円11人気3連複4-8-1429,020円86人気
馬単8-145,090円16人気3連単8-14-4153,570円413人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非当選馬 タガノディグオ
非抽選馬 ゴールデンバローズ
非抽選馬 ドリームキラリ
非抽選馬 ヒラボクプリンス
非抽選馬 マイネルオフィール
非抽選馬 リーゼントロック

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